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歌詞 Justin Meldal-johnsen, Anthony Gonzalez, Yann Gonzalez. (2011) Raconte-moi une histoire. Paris: Naïve Records.
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カエルの話を聞いたことがある?
とってもちっちゃなカエルなんだって
でもね、すごく特別なの
そのカエルを見つけられるのは
ここからすっごく離れたジャングルだけなんだって
でもね、一度見つけて、触ったら
世界が永遠に変わってしまうんだってカエルに触ったら
体が変わるのがわかるみたい
見え方も変わる
青が赤になって、赤が青になるみたいよ
突然ママがパパになって
全部見えているものが、とっても大きなカップケーキに見えるみたい
それで笑いが止まらなくなっちゃうの
これまでのものは全部変わっちゃうんだって
笑い終わったら
今度はあなたがカエルになる番よカエルになるのは、すっごくおもしろんだって
水の中にも飛び込めるし
川にも海にも泳いでいける
どこでも、ずっとぴょんぴょん飛んでいられるのよ
私と遊んでみたい?私たちはひとつの友達の輪になるのよ
そう、カエルの仲間
道でもぴょんぴょん
地球でもぴょんぴょん
ビルにだって登っちゃう
湖でスイスイ バスタブでもスイスイ
何百、何千、何万の
今まで見たことないような 大きな友達の輪になるのよ
ずーっとぴょんぴょん飛んで ケラケラ笑って
それって、すごく楽しそうじゃない?
探し物をするために、過去の履歴を調べていたら、
2015年に保存していた、ゲラゲラ大爆笑する赤ちゃんの動画(Facebook の Huffington Postより)が出てきました。
実は、上の曲 ”Raconte-moi une histoire” を数回聞くうちに、蜂の理性的な部分は、体に有害な薬による症状を連想しなくもありませんでした。(ヒソヒソ声)
それでも、この曲の無垢さが好きで引用したのですが、
ゲラゲラ笑う赤ちゃんの動画を、もう一度見ていると、本当にこのような瞬間もあるんだな、と思いました。
それにしても、小さな体で、この力強い笑い声は、どこから出ているのでしょうね😊??