-
歌詞 福山雅治. (2018) 甲子園. UNIVERSAL MUSIC JAPAN.
-
僕は想像する
想像を止めない
夢の舞台で全て出し切り君と笑ってる
君と泣いている
勝敗の向こうにある
何かを掴み「あと一歩が届かなかった」
わずか一歩のその差は果てしない道だと
わかっているけどそれでも僕は行くのだろう
近くて遠いその「あと一歩」を目指して
何度も 何度だって憧れから逃げたこともある
でも僕は僕から逃げたくはなかった忘れないよ
僕らぶつかったり励ましたり
傷ついても ひとりじゃなかったね僕は想像する
いつか家族ができて子どもにも
自慢するんだ「仲間と情熱の日々」
君と僕の心も身体も思い通りに動かない
結果を出せない時だって地元じゃ誰もが知ってるあの坂道で
鍛えたダッシュ力 信じて振り向けばここへと続いた
足跡の全てに意味があったんだと掴みたいんだ
ずっと僕は僕を諦めずに
君は君を諦めなかったね掴みたいんだ
今日も挑戦者として戦う
チャンスは挑戦する者だけに訪れるんだ
そうだろ?君だけにしか 僕だけにしか
出来ないことを 認め合って 拾い合って 繋ぎ合えば
ほら 越えていける忘れないよ
僕ら競うべき相手でもあり
守り抜くべき仲間でもあって僕は想像する
いつか家族ができて子どもにも
「勝敗を越えて掴んだもの」を話そう
君と僕を100年先の仲間達へ
我ら謳う 青春を 生命を 謳う
歌に込められた想いとは?
- 福山雅治 New Single「甲子園」特設サイト 2020年12月24日アクセス.
- 福山雅治 高校野球テーマソング「甲子園」を語る 2020年12月24日アクセス.