BLS絵本データベース -絵本の畑を耕しましょう-


 

 

世界中のたくさんの絵本が あなたを待っています。
ぼくたちを読んでほしい。
ぼくたちが畑となるから、
あなたがせっせと耕して いろんな気持ちの体験という種をまき、
お天気の日には水をやり、
雨の日にはしばし忘れて、
時がたち…
やがて訪れる実りを、ぼくたち絵本の畑で体験してほしい。

毎日忙しいけれども 読み聞かせの時間を大切にする お父さん お母さん、
かわいいお孫さんに絵本を読んであげたい おじいさん おばあさん、
保育園や幼稚園の先生、
小学校や学童保育の先生、
絵本を元に創造するクリエイター、イラストレーター、絵本作家の方々、
絵本の出版関係者の方々、
絵本に携わる機会があるすべての方へ。

今日は この子に、みんなに、どんな絵本を読もうか。
絵本の世界にはどんな内容が待っているのだろう。

読み聞かせたい人に ぴったり合う絵本を 見極めながら探したいとき、
絵本の内容に関連する創作活動にむけて 何かを調べたいとき、
BLS絵本データベースを活用してください。

ぴったりくる絵本を選んだり、
創作の調べ物をするための時間とエネルギーが少なくなり、
子どもさんとの時間が豊かになったり、
創作力が豊かに広がったりするように、
エネルギーを 注いでいただけたら、
こんなにうれしいことはありません。

目的とする収穫は3つ

1つ目は、大人になってかちこちになった感受性を、やわらかくほぐすこと。
読み聞かせの魔法は、大人もわくわくして読んでいるときに現れます。
まずは大人になったあなたが、
絵本を読んでいるうちに、物語に入りこみ、
笑ったり、はらはらしたり、ほろりとしたりして、
固まっていたこころのアンテナを柔らかくなるようにほぐしましょう。

2つ目は、絵本の内容とテーマを、心の引き出しにきれいに納めること。
それは、子どもの成長や、子どもの興味に合わせて
絵本を探す視点を取り入れることにつながります。
“今日こんなことが起きた。
子どもがこんなことに興味を持ち始めた。
そういえばあの絵本にも似たテーマがあったな。”
あなたがそう感じたとき、
その絵本をすっと差し出せるようになることが目標です。
子どもは、図書館などに行かない限り、
自分で絵本を探す手立てをほとんどもっていません。
ですから、周りにいる人がおもしろそうな絵本を差し出して、
そっとサポートしてくれたらどんなにすてきでしょう。
何かをすごく吸収できるときというのは、
そのことを知りたいときだと思います。
そのときを逃さないための準備を始めましょう。

3つ目は、絵本の登場人物キャラクターの役割を知ること。
絵本の登場人物キャラクターはときに、私たちが体験する出来事をよく似た形で物語の中で体験しています。
役割とはひとりの人の中にいくつかある振る舞い方の形式であり、
その周りには雰囲気を帯びていることがあります。
そうした振る舞い方や雰囲気は、固定的に現れることもあれば、
移り変わることもあります。
こうした役割という視点は、
生活で行き詰まり感を感じたときに、
解決策を見つけるための視点として用いられることがあります。
振る舞い方や雰囲気を周りの人と共有することで、
物事がスムーズに運ぶようになる事があると考えられているのです。
絵本は子どもに伝わるようにシンプルな物語になっているので、
現実で体験する出来事ほど複雑ではありません。
そこで登場人物キャラクターの役割を少し深く掘り下げてみることで、
行き詰まり感を感じたときの人間関係や物事をよりよく運ぶようにしたり、
起きていることを見つめるヒントをすっと見つけられるかもしれません。
こうした点が、大人が絵本を読んでも感じるところがある理由ではないでしょうか。
BLS絵本データベースでは、
日々の生活やカウンセリングの事例などで見聞きする内容と、
絵本の物語に共通するところがあることに着目し、
解決の糸口につながりやすい視点を、
役割という視点の中にちりばめています。

絵本を読んでいるうちに、
絵本と自分の間に
「これは自分のための絵本だ…」と思える糸がつながると、
心はわくわくどきどき。
こころが起動している証です。
これは一生モノの体験です。

こうした一冊を見つけていきましょう。

さぁ、「絵本の畑を耕す」シリーズの始まりです。


 


 

現在の状況は…



登録
19
テーマ
43
登場人物キャラクターの役割
92
その他にも秘密の視点がたくさん…


目標まで…

 応援してね

19%